きっと女性が思い描く理想的な王子様の1つ。 きっと女性の身近にいる友人の1人。 物語は2部構成。1部は恋。2部は友。 道徳の観点からは謂れの無い、しかし我々は納得せざるを得ない言葉は心を繊細にし、その上厭らしく捻じ曲げる。 その心から生まれる行動、…
伝わらない。 通じない。 届かず、 孤独。 苦。 そんな感情が押し寄せて心が離れていく。 月が何を意味するか。 私もアイスとエメラルドクーラーいただくことにしようかな。 ポンペイサファイアってきれいなボトルなのよね。 今日の文章は 重たいかな? 流浪…
読み始めた直後の感想。なんて読みにくい話し方するやつらばっかりなんだ。 読んでる最中の感想。グロい。頭おかしい。グロい。 読み終えた感想。そうだったの!? というわけでこの作品はミステリ、ホラーに分類されるのかな?物語は不思議の国と地球上のお…
アイヌ神謡集 (岩波文庫) 発売日: 1978/08/16 メディア: 文庫 アイヌが口伝えに繋いできた神謡、それを13編選び、左ページにはローマ字で音を起こし、右ページには日本語訳を著したのが本書である。 この神謡はアイヌユカルと呼ばれ、狭義では熊、梟、鮭、沼…
この小説を手に取った理由。表紙がBiSHのモモコグミカンパニーだったから。私はBiSHの清掃員(彼女たちのファン)である。彼女たちの訴える言葉はよく『飾らない等身大の言葉』と評され、共感する人たちも多く、愛されている。 住野よるさんの作品は『君の膵…
はじめまして。くろといいます。 趣味はドライブとツーリングですが、なんか外出がためらわれる状況になってしまってあまりに暇で村上春樹さんのノルウェイの森を読んでから小説ドはまりしてしまった人です。 頭の容量少ない人なので本読んでその時どう思っ…
塩狩峠 (新潮文庫) 作者:綾子, 三浦 発売日: 1973/05/29 メディア: 文庫 塩狩峠はかつての天塩国と石狩国の境(現在は和寒町と比布町)にある峠である。1898年に鉄道が敷かれ現在では国道40号、道央道が並走し旭川-名寄その先の稚内までを結ぶ道となっている…